記憶なんて曖昧。
そう言いながら頭では、しっかりはっきり覚えている事を反芻してた。
彼女が知らない事。
知ってはならない事。
教えてあげられない事。
知られてはならない事。
俺の恋は、泣いて歌って終わったんだ。
応援する。
そう言いながら心のどこかで振られちゃえば良いなって思ってた。
だってヒョンは、なんていうか、優しいんだけど、太陽って感じじゃないし。
かといって月って訳でも無いけど。
星だって君は言った。
星。
星って数えきれないよね。
どうして俺じゃなかったんだろう。
どうして俺は、君に気付いてもらえなかったんだろう。
太陽みたいですって、言ったよね。
いつでも元気がもらえますって。
いつでも元気をあげるから、もう少しだけ俺の傍にいて。
小さなテーブルで眠る。
涎垂らして子供みたいに眠る君をもう少しだけ見ていたい。
こんなに近い距離なのに。
こんなに触れる距離なのに。
目を開けたらきっとまたヒョンを探すんだろうな。
だから、今は、少しだけ。
君にキスする時間を頂戴。
唇までは、遠くても君の寝顔にキスする時間。
恋が蜿蜒ループする。
ズクズク淡い痛み等、今の俺には、太陽の熱光線と同じだけ。
日向のお昼寝。
秘密の時間。
君の素顔にキスした時間。
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...................意味は、おおいに無い*****≫))))(/▽^;))/. 脳内変換してねー(笑)久方ぶりすぎるBlueMooNだったな(;・∀・)
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