悪女3本編とはちょっと無関係になってしまった話ですが、勿体ないのでUPしときまし(^.^)
そんなーこんなーで痛い話を始めるのん。
前回より「痛い」と感じて戴ける様に頑張っているけど(^^ゞ
はてさてどこまで成るか(^^;)
とりま出来上がってる分を更新していきます。
宜しくお付き合いくださいませ(≧▽≦)
相変わらず下手の物好きだけで書いてます(^^;)率直な感想頂けると大いに躍りまーす(^^)/
これ↓が活きる筈だった(^^;)一部だけ.....活かしてますのん(^^)/
あれから、何かが変わったのかと問われれば、変わっている様でさして変わらない。
結局、縋りついて得た奇跡も日常に埋もれ、しかし、これこそが奇跡なんだと日々に溢れる幸せを噛み締めている。
『アッパ!アッパー!オモニがいらっしゃいましたよ』
幼子は、それを母と認識し、女もまた聖母であるが故の無条件さで我が子を抱き締める。
目の前の、目の前に広がる家族の姿。
そこに居場所が見い出せ無いから淋しく感じるのか。
『シヌアッパ!お久しぶりです』
伸ばされた腕を取って抱き上げれば、前に出会った時よりも格段に重くなっていた。
アッパと呼ばれるのは、嬉しくもあり、哀しくもあり、綯(な)い交ぜの感情は、男の面影があまりに色濃く表れているからか。
『元気だったか!?』
『はい!とても!』
そう、あれから、あれから、七年の春が巡ったからだ。
『お前達だけか!?子供はどうした!?』
テギョンの姿を見れば、幾つになっても変わり映えのしないいつまでも若々しい姿を見れば、それが羨ましくもあり、妬ましくもあって、俺は、今の俺は、どう見えているだろうと考えていた。
『ちょっと事情があってな・・・悪いが妻を・・・ミニョを暫く預かってくれ・・・』
『コ・ミ・・・ニョ・・・!?』
目を合わせたミニョとテギョンと。
俺の選択に後悔は無い筈だったが、時は、残酷な知らせを運んで来た。
『どうした!?何があった!?』
泣いていなくても暗い顔。少しはその表情の機微も読める様になってきたのかとどこか俺の俺だけの特権だったそれに込み上げる悔しい気持ちもあるが、今は、他に手だても無く、泣かないで欲しいというのは、それは、長い年月ずっと偏に思い続けている事だ。
『テジュン、ミニョと先に家に入ってろ』
俺とお前達と契約は一生続く。
この命投げ出しても俺は、お前だけを守りたい。
事情を聞く為と話す為の俺達の微妙な距離は、埋まりきらない溝と同じだ。深く掘り下げすぎて横穴を開けてしまった。その穴から染み出す水は、やがて全てを壊すだろうか。
『座れよ』
庭に設置されたガーデンテーブルの椅子へさっさと腰を下ろしたテギョンは、用意していたお茶を淹れて俺を待っていたのだった。
★★★★★☆☆☆★★★★★★★★★★☆☆☆★★★★★★★★★★☆☆☆★★★★★
本当は、この流れで、こうなる様に書こうと思ってたんだ...けど....(^^;)
書いてるうちに内容にかなーりなずれが生じてしまった(^^;)
という訳で、これは、”そうなる筈だった”一遍ということ(^-^;
また文脈埋められたら別話として書くわんわん(´∀`*)ウフフ
引っ張り過ぎる?(*'▽')
だー、からこれUPするの結構勇気が要るんだてばさー(;^ω^)
では、バンジーキップン^^;『悪女3』本編、次回から更新でーすo(^▽^)o
チンチャシムジャンェナップダーーーーーーーーーー*****≫))))(/_x)/.
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